前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回は海に灯台を建てました。いろいろと工夫したので、満足のいくものになりました。
今回はずっと完成を放置していたスライムトラップを完成させていこうと思います。ブキカジさんが来る前から作っていたんでしたね。
ス、スライム?あのスライムブロックでも作るつもりなんか?
え?そうですけど、見たことなかったでしたっけ?
もちろんあるんやけど、あのブヨブヨ感が苦手なんや。あの上に乗った感触とか思い出しただけでもサブイボ出るわ。
ほほお。いいこと聞いたぞ^^
ん!?なんか変なこと言うてへんかったか?
いいえ〜?( ̄ー ̄)ニヤリ
効率化のために
スライムトラップは過去に何度か取り上げました。今日はそれをもっと効率よく仕上げていこうと思います。
→Minecraft スライムチャンクを探してスライムを大量にわかせる
↑今はこんな感じ
とりあえず今までで3チャンクを岩盤まで掘り抜いてあります。このままでも十分わきますし、最下層に落ちて勝手にアイテムになってくれるスライムもいます。
←スライムハーレム
もうスライムにモテモテです(笑)
その1 わき層を半ブロックに
まずやっていくことはわき層を半ブロックにしていくことです。これは単純に半ブロックにしたほうがわき層が増えるからです。
←ブロックと半ブロックの違い
普通のブロックは最小の単位が1なので最大のスライムをわかせるためには左のように高さ3のわき層を作る必要があります。
一方半ブロックは最小の単位が0.5なので、最大のスライムをわかせるためには高さ2.5のわき層ですみます。
つまり、画像のように普通のブロックでは2層しか作れないところ、半ブロックでは3層も作れるんです。わき層が多ければそれだけ効率のいいトラップになります。
ということで、少々めんどくさいですが、わき層を全て半ブロックにしていきます。
←半ブロック置換作業
これがめっちゃ大変(笑)
←グッバイ(笑)
作業中落ちていくスライム。スライムボールにしてやるから待ってろよ(笑)
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その2 中央に落ちる穴を作る
この半ブロック敷き詰め作業をひたすら岩盤まで行ったら、次は中央にスライムが落ちるための穴を作っていきます。
どういうことかというと、経験値トラップのように水流を使ってスライムを流してもいいのですが、管理人のPCがそんなにスペック高くないので、スライムが自分で動いて勝手に落ちるに任せたいんです。
そこで重要なのがスライムが落ちる穴。落ちる場所があればあるほど落ちてくれる。でもありすぎるとわき層が小さくなる。そんなバランスを上手く解決するのがこちら。
←中央だけ
3つのチャンクを1つずつに区切るようにして中央に穴を作ります。こうすることで自分で勝手に落ちるシステムができます。
←つ、つらい
そしてそれを全てのわき層で行うとこんな感じになります。途中の経過をバッサリカットですが、これ相当時間かかってますよ?(笑)
まだわき層を作っただけですが、かなりの量のスライムがひっきりなしに落ちてきます。
←かわいい
これは結構期待できるかも^^
終わりに
はい、まだ途中なのですが、まだまだかかりそうなので後半は明日にしたいと思います。明日はいよいよ落ちてきたスライムの処理層を作っていきますので、どうぞお楽しみに^^
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければコメントで感想やアドバイスをよろしくお願いします。