前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回はブランチマイニングに一手間加えて雰囲気を味わいながら掘り掘りする回でした。ブランチマイニングはかどってますか?
今日はエンチャントテーブルに一手間加えていきたいと思います。
今日はエンチャントか。もうここでも何回か解説しとるよな。
そうですね。それだけこの世界には必要な施設なんですよ。
いろいろエンチャントも追加されとるようやしな。
そうなんですよ。勉強してますね。
そりゃそうや。いつ俺TUEEEEEエンチャントが追加されるか今か今かと待っとるんやから。
ああ・・・いつか言ってたやつね・・・
エンチャントテーブルについて
このサイトではエンチャントテーブルについて2回取り上げています。エンチャントについての説明、かっこいいエンチャントテーブルの作り方など載せていますので、そちらも併せてご覧ください。
→Minecraft 初エンチャント!おすすめのエンチャントとは
→Minecraft エンチャントテーブル決定版!?かっこいい装置を作ろう
ファンタジー要素
今回はいつものエンチャントテーブルにファンタジー要素を加えたいなと思います。
それは遥か昔より語られる物語。
放浪のエンチャント使いの男と村に住む若い女の出会い。
しかしそれは許される関係ではなかった。
運命に逆らいながら宿命と戦う二人。
その姿はいつしか一本の木へと姿を変える。
それは遥か昔より語られる物語。
ってな感じのが似合うものに仕上げたいです。
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建築は雰囲気命!
今回は建築とは名ばかりですが、雰囲気を何より大事にしたいと思っています。本棚についてのプチ情報もご紹介しますね。
こんな感じの小山をくり抜きます。いかにも自然生成されたような形にするのがポイント。不規則に削っていきましょう。
土ブロックは目安で置いています。エンチャント台をグルリと囲むように15個の本棚を置くのが最も基本的なスタイルです。
木を生やします。上に生えている木に合わせることで、巨木に見せられます。このエンチャントテーブルは木に寄り添う形で置きたいんです。
本棚を置いていきます。基本の形の範囲なら2ブロックの高さまで有効範囲になりますので、こういった置き方も可能になっています。
一見なんだか足りないように見えますが、ちゃんと有効範囲内に15個置きますと・・・
ほら!マックスレベルまでになっています。
あとは雰囲気を出すための装飾です。
中央にランタン。壁や本棚に古めかしさを演出するツタを生やします。遥か昔からあるという設定です。
これで完成です。雰囲気が出ていてすごく気に入りました。
本棚とエンチャント台の間に違うブロックがあるとレベルが下がってしまうので注意です。ただ、カーペットなど一部大丈夫なものもありますので、置きながらレベルを見て確認しつつ作るのがいいですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。ちゃんとファンタジー色出ていましたか?私は建築しながら先ほどの物語を妄想しながら勝手に楽しんでいましたw
マイクラで必須の施設も、自分なりの設定を盛り込むとまた違った味が出て楽しくなりますのでぜひお試しください。
うおおーーー!マリアンヌーーーーー!君との愛を育むにはあまりに大きな障害が!二人を分かつ運命!それを乗り越えていく二人!そして結ばれていく二人!愛は偉大やーーーー!
ちょ、勝手に妄想膨らませて足さないでくださいよ!誰ですかマリアンヌって!
ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければコメントでご意見等いただけたら嬉しいです。
コメント
自然生成の活かし方が本当に上手ですよね。
本当にファンタジー的物語の中のような雰囲気が漂っていると思います。
でもやっぱりブキカジさんはブキカジさんだったw
いつも嬉しいコメントありがとうございます。
自然を生かすことは今回のテーマの一つなので、認めていただけるのはとても嬉しいです。これからもできるだけその地形を生かしたものづくりをしていきたいです。
ブキカジさんは早くオンリーワンを見つけるべきですよねw