前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回はスライムトラップを一層で作りました。統合版は湧きの設定がJAVA版とは違く、理解や作成が大変でした。
→Minecraft 【統合版】一層で作るスライムトラップ<後編>
今回はスライムボールがたくさん手に入ったので、久しぶりにギミックを作っていこうかなと思います。
おいおい、俺の鍛冶場はいつになるんや?そのギミックも俺の鍛冶場よりいいものなんやろな?
もうしばらくかかります・・・。ギミックは実用性はほとんどないですが、回路は面白いもので応用が効くかと・・・。
またそれや。お前最近保身に走りすぎなんとちゃうか?実用性はないだの最大効率ではないだの。
そ、そんなことないですよ。
それに加えて俺の鍛冶場も作らんとよくわからんもの作って。少しは村のためになるようなものをやな・・・
・・・
!?しもた!言い過ぎたか!?泣かせてもうた!えらいこっちゃ!
橋作り
今回作るギミックは橋に施していきます。覚えている方がいるかはわかりませんが、和風建築をした時にいつか橋を架けたいと言っていたんですよね。
当然家に向かうための橋なのですが、今回のギミックではなんと橋が渡れませんw
・
・・
・・・
え?意味がわからない?そりゃそうですよねw
では実際に作っていってみましょう。
橋のアウトライン作り
まずは橋の形作りです。
場所はここ。和風建築の前は池になっているので行きづらかったんですよね。
形はアーチ状にしてあります。後に組む回路のために真ん中は1×2マスになるようにします。
回路作り
ギミックは「橋を渡ろうとするとブロックが引っ込み、渡れない」というものです。文字にするとしょうもなさが倍増しますねw
一番上のブロックを2段下げ、押し上げられるように粘着ピストンを上向きで二つ重ねます。
下のピストンにリピーター、上のピストンに半ブロックを置き、レッドストーンでつなげます。
半ブロックにすることで最初に上のピストンに信号が行くのを防いでいるんです。
下のピストンの動きを感知するように観察者を置き、隣にブロック。その上にレッドストーンを置き、観察者の上にもブロックを置きます。
反対側にも同じように回路を組めばこれで基本的な回路はおしまいです。
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これってどういうふうに動くの?
回路の動きをまとめます。
スイッチが入ると下のピストンに信号が行き、橋のブロックごとピストンを押し上げます。半ブロックの信号で上のピストンが動き橋になります。
落とし穴になるときはその逆の動きをしますが、上のピストンが置き去りになってしまうので、観察者でもう一度下のピストンを動かして上のピストンを回収します。
観察者を複数使うことでもう少し省スペースになりますが、コストがかかるのでこんな形にしてみました。
終わりに
こんな橋いかがでしょうかw
ちなみにこの装置はエクステンダー回路というらしく、私は半ブロックでやってみましたが、ガラスでやる方もいるみたいです。観察者を複数使う回路も含めて皆さんも是非お試しください。
後編ではオンオフを切り替える回路をプラスして完全な落とし穴にしますw謎すぎる橋の造形にも注目です!?
おっと、ブキカジさんが来た。・・・メソメソ
その〜なんや、さっきは悪かったわ。俺もつい言いすぎてもうて。
・・・シクシク
もう泣くなや!な?
じゃあ美味しいものおごってくれます?
おお、ええで?
鍛冶場後回しで?
ええ、ええ。
ゲームも買ってくれます?
ええで?
よし、オッケー。さ、終わりましょ。
!?さては・・・図ったなーーー!
ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければコメントでご意見等いただけましたら嬉しいです。
コメント
ブキカジさんはめたwwww
渡れない橋使ってみよ…(あ、自分ボッチクラフターだったわ
回路いつも参考にさせていただいてます〜!
いつも嬉しいコメントありがとうございます。
大丈夫!ボッチは想像力で補うんです(←虚しいw)
回路は隠し通路とか作れそうですね。閉じていれば見た目はなんの変化もないですから(´▽`)