前回の続き
前回はTTの仕組みと足場、処理場だけ完成させました。
今回からレッドストーン回路がでてくるので気合入れてやりましょう!
続きの作成
それでは前回の続きから作っていきたいと思います。
処理場作成
水路を流れてきたモンスターを圧殺する仕組みを作っていきます。
←画像通りにやってもらうと確実です
詳しい説明は動画を見てもらったほうがいいと思うので、ここでは図と文で解説していきます。前回もふれましたが、ここで紹介しているTTは参考動画を少し変えたものです。基本的な回路や水路などは同じになります。
上の画像のように
石 粘 レ 石 リ
石 粘 石
ホ
※ 石・・・丸石 粘・・・粘着ピストン レ・・・レッドストーントーチ リ・・・リピーター ホ・・・ホッパー
と設置してください。こうすると設置した粘着ピストンが全て動いて圧殺します。リピーターは丸石に動力を送るためなので、必ずリピーターを設置するようにしてください。
↑レシピはこちら
これでは常にピストンが作動していてモンスターが入る隙間がないので、レバーでオン・オフが切り替えられるようにします。ただリピーターからレッドストーンをつなげてレバーを付けるだけなのでここは簡単です。
←レッドストーンをつなげるだけ
これで回路は完成です。レバーをオンにして数回ダメージを与えたあと剣などで止めを刺します。
←自動運転モード
ちなみにこのように回路をつなげて左側のレバーを一瞬だけオンにしてオフにすれば、右のレバーを入れるだけで自動運転モードになります。放っておくだけで自動的にアイテムが集まる夢の様な装置に早変わり^^
もし素材に余裕があったら試してくださいね。
わき層作成
次は重要なわき層の作成です。わき層は呼んで字のごとくモンスターがわく場所です。特徴と注意点は以下のとおりです。
- 8×2で作る
- 高さは2で作る
- ディスペンサーとリピータを使って定期的に水を流す
です。順番に見ていきましょう。
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8×2で作る
←8×2の長方形
これは動画でも言われていますが、クモをわかせないようにするためです。クモがわくと流れないわつまるわで効率が落ちるため、クモがわかないようなわき層を作る必要があります。開いている穴にはディスペンサーを設置します。
ディスペンサーに送られたレッドストーンからの信号を受けて水を流し、モンスターを処理場への水路へ集めて流す仕組みです。
←これくらいで十分です
だいたいこれくらい(5つくらい)で十分だと思います。同じものをいくつも作りましょう。作りすぎて128マス以上作らないように(笑)
←もうすぐ完成♪
同じものを反対側にも作ります。真ん中が処理場へと続く水路になります。画像のように5つ作るとちょうど水が流れる長さ×2の16マスになるので便利ですよ。
↑ここから水が流れます
できたら穴にディスペンサーを2つ設置し、ディスペンサーの中に水バケツを入れておきます。
←確認しながら確実にやりましょう
全部設置できたら一度信号を送って本当にピッタリ水流ができるか確かめましょう。後で全部作りなおすのは非常にめんどいです(笑)
高さ2で作る
これはエンダーマンをわかせないようにするためです。エンダーマンがわいてしまった時なんかは穴は開けられるわ余計なところにブロックは置かれるわで大事になります。
終わりに
やっぱり回路の説明は画像では難しいなあ^^;
わかりにくければどんどんと作り直しますので、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。
ここまでできたらあとはもう少し。次回で完結です。次回はプラスαでお役立ち情報を載せますのでぜひご覧下さいね。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければコメントで感想やアドバイスをよろしくお願いします。