前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回は禁断の装置に手を出し、自動焼き肉製造機を作りました。みなさん、ステーキほおばってますか？（笑）
今回は前回が残酷装置だっただけにほのぼの行きたいですねえ。
なあなあ、最近暑うてかなわんな。
まあ、サバンナバイオームですからね。雨も降りませんし。
やろ？しかも俺毎日鍛冶業に精を出しとるし。
毎日遊び呆けてる姿しかみてないですけｄ
なんか言うたか？
はい、すみません。ブキカジさんの武器は重宝しております。
そこでや、そんな俺のために涼しゅうなる建築とかする気はないか？
え・・・まさかあの禁断の装置2に手を出せと！？こんなの誘導尋問だーーー！
自動雪玉製造機について
今回はほのぼの行きたかったのにまさかこの装置のことをブキカジさんに切り出されてしまうとは。そうです、自動雪玉製造機のことです。作成の前に少し紹介しましょう。
スノーゴーレムのことをみなさんはご存知でしょうか。雪のブロック2つとカボチャ1つでできる愛らしいキャラのことなのですが、このスノーゴーレム、歩いたところに雪を降らせるという性質があるんです。
この性質を利用して、スノーゴーレムを全く動けなくして足元の雪をひたすら取ろうという装置です。死んでしまうわけではありませんが、これはこれで残酷で禁断の装置な気がしません？
しかし、この装置ができればあとの雪確保が格段に楽になることは確かなので、作ってしまいましょうか。
必要な物はたったのこれだけ
では、必要な素材を挙げます。
- 雪ブロック☓2
- カボチャ☓1
- なんでもいいのでブロックを☓5
なんとたったのこれだけで装置が作れてしまいます。
作る場所の注意
←作る場所を決める
場所は農業エリアの隣に決めました。ブロックを一つ置いて、その上に雪ブロックを2つ重ねます。
←体の部分
そしたら召喚されたスノーゴーレムが動けないように周りをブロックで固めます。今回はよく見えるようにガラスのブロックを使っています。
あとは重ねた雪ブロックの上にカボチャブロックを置くだけです。
←チーン
あ・・・・スノーゴーレムが死んでしまいました・・・・
スノーゴーレムを作る上で一番重要なことがあります。それはサバンナ、砂漠バイオームで作るとスノーゴーレムは死んでしまうということです。
そりゃそうだ（笑）
雪だるまを暑い地域で作ろうなんておかしいですよね？
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作り直し
気を取り直して作り直しです。
←あれ？砂漠？
あれ？砂漠にスノーゴーレム召喚できているじゃないですか！さっきのは誤情報ですか！
いえいえ、お待ち下さい。これをご覧ください。
←ビーチ
そう、ここは砂漠に見えて実はビーチだったんです。なぜかビーチならスノーゴーレムは召喚できるんです。
まだ条件が？
でもよーく見ていただくと、スノーゴーレムの足元には雪が生成されていません。実はまだ条件があるんです。わかりやすいのがこちら。
←高さもかい・・・
そう、たった1マス高さが違うだけで雪が生成されるかされないかが決まるんです。画像の上のゴーレムは雪があるのに下のゴーレムには雪がありません。Y=65以上で雪が生成されます。結構めんどい・・・^^;
そしてスノーゴーレムが召喚できて安堵しているそこのアナタ！
まだ油断は禁物ですよ！
←チーン2
そう、スノーゴーレムは雨でダメージを受け、やっぱり死んでしまうんです。砂漠やサバンナには雨は降りませんが、器用にもビーチにだけは降るんです・・・
しっかりと頭の上は守ってやりましょう。
←これで完成
これでようやく完成しました。
結局雪玉製造機の条件って？
いろいろと条件があるゴーレムや雪の生成。条件をまとめておきます。
- サバンナ、砂漠にはスノーゴーレムは召喚できない
- 高さY=65以上でないと雪が生成されない
- スノーゴーレムは雨でダメージを受ける
です。
作り方は簡単なのに条件がいろいろとやかましいですね。普通の平原とかなら楽なんですけどね^^;
管理人の村は砂漠とサバンナに囲まれているので少し苦労しました。
終わりに
今回も禁断の装置でした（笑）
死んでしまうわけではありませんが、一生動くこともできないまま雪のためにずっとあそこにいるスノーゴーレムさんのことを考えると胸が痛いです。
Hiro、命あるもの必ず何かにとらわれていくもんなんや。大事なのはスノーゴーレムとの思い出を・・・
そのネタはもういいわーーー！
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければコメントで感想やアドバイスをよろしくお願いします。
