前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回は入れない家というまたまたくだらないことをやってみました。ただ、以前と同様使っている回路は結構使えるものとなっていますので、ぜひご一読ください。
さて、今回は少し今までとは趣向を変えましてクリエイティブで作っていこうと思います。
そないなこと言うてまたぞろくだらんものとちゃうやろな?
いえいえ、決してそんなことは。今回は至って真面目ですよ。題して「超絶高難易度ピンボール!」
うん、まごうことなきくだらんものやな。
切って捨てるのが早すぎます!至って真面目だって言ったでしょ?内容を見てから言ってくださいよ!
今までの流れが流れやからなあ・・・
ピンボール作り
スライムブロックから着想を得た今回の企画。仕掛けを色々と施してゲーム形式にしたら面白かろうと考えてみました。実験しながら作るのがめちゃくちゃ大変でしたが、皆さんは画像の通りブロックを置いていけばさほど苦労もなく作れると思いますので、ぜひ作って遊んでみてください。
外枠から作っていきます。スライムブロックの特性上、全く同じ大きさや位置にブロックを置かないと正しく動作しない可能性がありますので、そこだけ気を付けてください。
下から順に「最初の発射台」「最初の操作ギミック」「ボール発生装置」となっています。注意点はスライムブロックは接しているブロックを動かす特性がありますので、周りはくっつかないブロックにしなければならないと言う点です。
画像では背面をジュークボックス、スライムブロックの周りをジャックオランタンにしています。くっつかなければなんでもいいですが、レッドストーンを組みますので、動作に支障がないものがいいです。
ドロッパーは下向きで設置し、画像のようにトーチを交互につけて信号を下に延ばしておきます。ギミックを作り終えてから回路を組みます。
次のギミックです。
発射されたボールを左方向へ飛ばした後の操作になります。「上方向に飛ばすギミック」と「右方向に飛ばすギミック」です。
これは単純なものですが、やはり飛距離が大事になりますので、作る際は同じ位置に設置することをお勧めします。
「右方向に飛ばすギミック」は右の画像のようにしています。ちょっと画像が修正前と修正後になっていますので気を付けてください(見辛くてすみません)。
右に飛ばされたボールはホッパーに入ります。ホッパーに入ったボールはどこへ行くか、設置されたドロッパーの意味とは!?後編に続く!
終わりに
短いうえに変なところで引っ張ってしまってすみません。これそっくり同じに作るのはたいして大変ではないのですが、ゼロから作るときは・・・
なんやこれは短いうえになんちゅう中途半端なところで引っ張っとんねん。これは明らかな水増し行為y・・・
今一生懸命言い訳してるでしょーーーーー!黙って聞いててください!!
お、おう。すまんすまん。お前がそないに怒るやなんて余程やな。
コホン!そう、ゼロから作るときはギミックを一つ追加するたびに試験的に動かして自分でプレイして・・・を繰り返すのでものすごく大変なんです。でも結構面白い出来になっているので楽しみに待っていてくださるととても嬉しいです。
言い訳乙、やな。
ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければコメントでご意見等いただけたら嬉しいです。
コメント
ピンボールですか…
めっちゃ楽しみです!
っていうかよくそんなこと思いつきますね、自分にはできないw
コメントありがとうございます。
手前味噌ですが、結構いい出来ですよ!ただ、ホントに難しくてドM設計になっています(笑)