前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
みなさん、先日の台風は大丈夫でしたでしょうか。あんなに大規模の台風は初めてで驚きました。被害も酷かったですね。一刻も早く安心できる生活になりますようにお祈りしています。
前回から高難易度のゲームをマイクラで作っています。今回で完成しますので、よろしければ遊んでみてください。
→Minecraft 超絶難易度ゲーム!君は攻略できるか!?<前編>
前程ではないんやけど、前から結構空いてもうたな。台風でどうにかなってもうたんかと思ってたで?
すいません。ちょっと動作確認やら忙しかったやらで更新が遅くなってしまいましたね。それにしてもブキカジさんが心配してくれるなんて嬉しいですね。
は?何言うてんのや。俺が心配なんてするわけないやろ。
またまた〜。ツンデレなんだから。ちなみにブキカジさんのところは台風大丈夫でした?
お前のサボりのおかげで平和そのものや!
ホッパー設置からの続き
前回はここで終わっていました。ドロッパーから発射された玉が上に上がり左に打ち出されまた上に上がり右に飛ばされてホッパーへと落ちる。こんな流れです。
ホッパーの後ろはこうなっています。入った玉が順に流れていく過程で下に接続されたホッパーのどれかに吸われていくというギミックになっています。
ただ、このままでは当然一番近いホッパーにしか吸われません。
そこでこの回路です。ホッパーは信号を受けると機能を止めるという特性があります。要は信号が入っているとアイテムを吸わなくなるんです。
回路の間に遅延マックスのリピーターを入れることで3つのホッパーに時間差で信号を与えるようにします。
そこにこれ、タイマー回路です。こいつを先程の回路につなげると定期的に信号を流してくれ、玉がホッパーに入った時に信号が流れていないホッパーに吸われていくという流れになります。
3つのうちどれかに吸われる玉はホッパーに接続されているドロッパーへと運ばれています。回路は後で繋げるとして、今はどこかのドロッパーから発射された後の流れを作っていきます。
と言っても段差をつけて右へ打ち出すようにピストンを設置するだけです。落ちて失敗した感を出したくて下にはクモの巣を設置してあります。
打ち出された玉は最後に右側に設置してあるホッパーに入っていきます。
最後のギミックは花火です。流れてきた玉を検知できるように最後のホッパーのところにコンパレーターを置き、すぐ隣に発射台を設置。中には花火を入れておきます。火薬の量を調節していい感じに上がるようにしましょう。
無事に最後まで行くとこのように花火が上がります。(画像は上手く撮れずショボいですが・・・)連続で上がるようにしてもっと豪華にしてもいいですね。
最後の配線工事
最後の大仕事、配線をつなげる仕事が残っています。ここで注意してもらいたいのは①ボタンの位置と②遅延を少なくすることの二つです。
このゲームはすごく難しく、キャラを移動させている余裕はありません。よって視点移動だけでギミックを動かせるように起点となるボタンはできるだけ近く集めましょう。
また、ボタンを押してから何秒も起動に時間がかかると快適なプレイができないので、見た目が悪くてもできるだけ遅延のない回路にしましょう。
はい、ものすごく見た目が悪いですねw
これは私のセンスがない・・・・わけではありません!w先ほども述べたようにできるだけ遅延をなくそうとした結果です。
ボタン配置は参考までに見てもらえればいいかなと思います。ちなみに右から順番に押せば攻略できるように考えています。ホッパーに入ってしまえばプレイヤーに余裕がありますので、スイッチ群を左側に集めています。第2ステージ的なイメージです。
最後にプレイする際の玉である雪玉をセットして完成です!
おまけ
ちょっとおまけ画像を。この作業中に世にも奇妙な光景がありましたので激写。
巨大なジャガイモが倉庫の屋根に!しかもこれ動くんです!
バグかな?
終わりに
いかがだったでしょうか。一応ちゃんと攻略できるようにできていますが、恐ろしく難易度が高かったです。死にゲーにあるような根性が必要かもしれませんw
ブキカジさんもぜひプレイしてみてください。
なんやあの大きな・・・
大きくないとプレイしにくいですからね。だからこそのクリエイティブですし。
なんやあの大きなジャガイモはーーーー!一生食いっぱぐれんやんけーーー!
そっちかい!しかも驚くところ違う!
ここまで読んでいただきありがとうございます。よろしければコメントでご意見等いただけたら嬉しいです。
コメント
やってみたい…!
配布…!
あ、そういえば玉って何使ってるんですか?
コメントありがとうございます。
はっ!玉のこと記載しませんでした・・・。玉は見た目から雪玉を使いました。ホントにピンボールみたいで良かったです。後で追記しておきます。ありがとうございます!