Minecraft レッドストーン回路でかっこいい地下室への扉を作る<前編>

Minecraft Nintendo Switch版 HAC-P-AEUCA

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前回のあらすじ

こんにちは、Hiroです。

前回は旅に出ていろいろな素材やいい体験ができました。今回は何をしようか・・・。ブキカジさん、何かいいアイディアありませんか?

せやな、俺専用の家っちゅうはなs

それ以外で・・・

なんやケチやな。ほな、倉庫はどないやろ?素材がギュウギュウやし、今回も結構持ち帰ったんやろ?しっかりした倉庫作って素材を管理せな。

・・・・

どないしたん?

ブキカジさんが真面目な話してるーーーーー!!

失礼なやっちゃな!

レッドストーン回路

ブキカジさんが珍しくいいアイディアを出してくれたんで、今回は自宅に倉庫を作っていこうと思います。しかも、ただ単なる倉庫と違います。なんと、レッドストーン回路を使って素敵な地下室を作る!です。

レッドストーン回路はレッドストーンパウダーを主に使って作る、機械仕掛けのような回路です。これを使うことでスイッチひとつでランプが付いたり、レバーを入れれば扉が開いたりなど様々なことができるようになります。

その反面、複雑な動作をさせようとするとものすごく難しくなるのも特徴です。

そこで、今回はめちゃくちゃ基本的な回路を一つだけ使って地下室への扉を作っていきたいと思います。

NOT回路

管理人もはっきり言ってまだまだ全ての回路を理解しているわけではありません。レッドストーン回路は応用だと思っているので、ぜひみなさんもいろいろと工夫してみてください。

今回紹介するのはNOT回路です。どういったものかというと、スイッチ系がオンの時に動作系がオフになり、スイッチ系がオフの時に動作系がオンになる回路です。

なんのこっちゃ???

と思われるでしょうから丁寧にいきましょう。まずスイッチ系をレバー、動作系をピストンで見ていきます。

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←オンとオン

一般的にスイッチ系がオンの時にレッドストーンを動力が伝って動作系に伝わり、動きます。上の例だとレバーをオンにするとピストンがオンになり作動しています。

NOT回路はその逆、スイッチ系がオンの時に動作系がオフになります。

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←オンの時オフ

レバーがオンになるとピストンがオフになっています。

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←オフの時オン

逆にレバーがオフになるとピストンがオンになります。これがNOT回路です。要は入力と出力が逆になる回路です。今回はこれを使って作っていきたいと思います。

作業開始

まず自宅の一室の地下に部屋を作ります。

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↑地下室入り口

この入口部分に回路を組んでいきたいと思います。

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↑2つの粘着ピストンにつなぐ

画像のように回路をひきます。このままだとスイッチ系がオンになった時にピストンもオンになってブロックが上がってしまうため、入り口が逆に閉まってしまいます。よって、スイッチ系をオンにした時にピストンをオフにして入り口が開くようにしていきます。

そこでNOT回路です。先ほどの回路をここに組み入れていきます。

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←NOT回路を組み込む

こうすることでスイッチ系がオンになるとピストンがオフになって入り口が開く仕組みができました。

入り口の前も空間がないと下へ行けないので、脇のブロックも同時に動かしていきます。

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↑かまどとスライムブロックを使う

脇にはスライムブロックを使っていきます。スライムブロックは接しているブロックをくっつけて一緒に動かす便利なブロックです。普通に設置すると回りのブロックまで動いてしまうため、動かしたくないところはかまどを置きます。こうすることで動かしたい部分だけを動かすことができます。

左側にスライムブロック、右側は普通の粘着ピストンを使います。これも先ほどのメイン回路にNOT回路をつけてつなげます。

これで動作側の回路は組み終わりました。次はスイッチ系を作っていきます。少し凝った感じにしますよ^^

終わりに

回路の説明がなかなか難しかったので前編と後編に分けての投稿にしたいと思います。スイッチの方は少し凝った感じにしていきたいので、楽しみにしていてください。

動画ではないので、回路がわかりにくいところもあるかと思います。質問等ある場合はなんでもお答えしますので、コメントに残してください。

ここまで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければコメントで感想やアドバイスをよろしくお願いします。


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