前回のあらすじ
こんにちは、Hiroです。
前回は図書館に本を設置するために牛の革を求めて旅に出ました。しかし、新しいバイオームは見つからないわ、大切にしてきたロロは死んでしまうわで散々な旅でした。
そこで、今回は自動焼き肉装置を作っていきたいと思います。くう、これだけは手をつけたくなかったのですが・・・
Hiro、焼き肉装置を作るんやて?ええやないか。肉食べ放題なんは大歓迎やで!はよ作ってくれや!
・
・・
こういう輩がいるからです!前回と言っていることが違うじゃないですか!!
自動焼き肉製造機って??
まあ、ブキカジさんは置いておくとしても、それ抜きでもあまりやりたくなかったこの自動焼き肉製造機。名前の通り、自動で焼き肉を作ってくれる装置なのですが、ちょっと見た目が残酷なので便利なのはわかっていましたがちょっと作るのをためらっていました。
しかし、旅に出ても得られる革はたかが知れているので、遠くに旅に出るよりは少し残酷なこの装置を作ることを決意したんです。
製造機の説明ですが、仕組みは至って簡単です。成長している牛に小麦をあげ、生まれた仔牛が成長した瞬間に溶岩で焼く。これだけです。もう文面にしただけで残酷でしょ?^^;
これも村の発展のため。すまん、牛達よ!
制作開始
まずは肉や革を回収する場所を作ります。
←回収地点
このホッパーの上で牛を焼いて下のチェストに落とす仕組みです。
←2マス目に溶岩
仔牛は1マス以下の高さしかないため、2マス目に溶岩を設置することで仔牛は溶岩で焼かれないが、牛に成長すると溶岩で焼かれるという仕組みができます。
溶岩のせき止めには看板を設置するのがお手軽でおすすめです。
←水流設置
次に溶岩まで流れる水流を作ります。溶岩の時に設置した看板があるので自動的に溶岩の手前で水流は止まってくれます。
←石レンガで装飾
あとは周りを装置っぽく石レンガにして、左の水源のところに牛を連れてきます。
←ドナドナ(笑)
♪ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜 仔牛を乗〜せ〜て〜
はい(笑)
管理人の脳内BGMにはずっとドナドナが流れていました(笑)
牛を最低2匹は連れて来て、
←水源のところに落とす
画像のように左端に牛を入れます。牛の横は仔牛が流れていくので、1マス分だけ空いているのを確認してください。
←落下防止
牛の上には柵を置きます。うっかり小麦をあげる時に落ちないようにするためです。牛の数は多いほどいいので、しばらくは水流をせき止めて牛の数を増やしましょう。
←テスト運転
牛の数もそろってきた所で試しに仔牛を流してみましょう。小麦をあげてっと・・・
←あれれ?
あれ?仔牛が1匹もいない・・・。おかしいな。もう一度やってみます。すると、明らかに仔牛が溶岩ダメージを受けているような鳴き声が・・・
小麦をあげてすぐに確かめてみると、なんとあまりにも多くの牛が左側にいるため、仔牛が生まれた瞬間に押し出されて流れるというよりはむしろ飛び出す感じで溶岩の所まで来ていたため、仔牛の状態で溶岩に当たっていました。
むう、予期せぬトラブル・・・。
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改修工事
こういう失敗を経験してマインクラフターとして成長するんです。うまいこと言ってまとめた
仕方ないので回収地点を1マス下げることにしました。
←回収地点変更
改造場所は3箇所です。
- 回収地点を1マス下げた
- 誤ダメージを防ぐために溶岩を1マスに
- 飛び出しの溶岩ダメージを防ぐためにディスペンサーで溶岩を出す
です。
まずディスペンサーの部分から。
←後ろにレッドストーン
画像のようにディスペンサーと看板を設置したら後ろにレッドストーンを置いてスイッチを設置します。これだけで完成です。
あとは小麦をあげる時には溶岩を出さず、仔牛が全部ホッパーの上に来たらスイッチを押して溶岩を出す、といった感じになります。
←この状態で小麦をあげる
ではもう一度やってみます。この状態で小麦をあげて・・・
←そんな目で見ないで〜
仔牛がたまったら溶岩を出します。これで成長したら革とステーキになります。ちょっとその瞬間の画像は自粛します(笑)
皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
終わりに
ついに禁断の装置に手を出してしまいました(笑)
でも牛さんへの感謝を忘れずにありがたく肉と革をいただきましょう。そうですよね、ブキカジさん。
はよステーk・・・せや!牛の思い出を心の中にしまってやな、美味しい肉を、やなくて、美しい思い出を大切にしてくんや。
なんか全然説得力がねーーーー!!
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければコメントで感想やアドバイスをよろしくお願いします。